眠い目をこすって起きようとすると、頭部に鈍痛がはしる。
駄目だ、思い出そうとすると、頭に鋭い痛みがはしる。
そう、いい終わらないうちに、僕の後頭部に衝撃がはしる。
ぱんっという音とともに、コレットの頬に痛みがはしる。
それと同時に槍を構えるオレの手に、凄まじい衝撃がはしる。
そういったとたんに、俺以外の全員に緊張感がはしる。
ビッグホークの名を出したことで、人々の間に動揺がはしる。
弱い自分を戒めていると、今度は左腕に幸せな感触がはしる。
そこら中に刃傷がはしる、まさに歴戦の防具といった感じの。
明かり、と聞いて一瞬あと、フィーの中に嫌な予感がはしる。
このままだと寂しさからサイラスが非行にはしるかもっ!
どこからはしるかわからない槍の矛先に怯えるがいいろ?
瞬間、俺のわき腹をかするようにしてヒエイの竹箒がはしる。
お、おう……ス、ティナ、も……山頂まで、止まらず……はしる、らしい……