エコはボロボロと泣きながら、その場にしゃがみ込んだ。
エコはテンションが上がりすぎておかしくなっていた。
サロンの扉を開けて入ってきたのは、シルビアとエコだった。
俺がそう言うと、エコは手に持ったチラシを渡してきた。
エコはぴょんぴょんと跳ねて喜び、満面の笑みを見せる。
後になって気付いたのだが、エコは字があまり読めない。
エコは「そっかー」と素直に納得している様子である。
エコは既に荷物を全て運び終えて、もうそこにはいなかった。
そこでちょうど、エコが痺れを切らしたように動き出す。
シルビアとエコの二人は「あること」に気付いていた。
教えてやると、エコは「へぇー」と言って目を輝かせていた。
エコは目を細めて気持ちよさそうに喉を鳴らして甘えた。