風呂から上がって、買ったばかりのシャツに着替える。
そんなことを考えていると、ふいにシャツの裾を引かれた。
シンプルなシャツと細身のパンツの組み合わせだった。
いつも半そでのシャツとショートパンツを着用している。
白い長袖のカッターシャツに、茶色のロングスカート。
言いながら、兄はシャツのボタンをいくつも外していく。
黒いスカートに白いシャツ、黒いローブを着こなしている。
そう言って、アネモネが俺のシャツの中に潜り込んでくる。
俺はシャツのネクタイを締め、ジャケットを身に着ける。
よれよれのシャツを着て、だらしなく前を開けている。
シャツにはワンポイントで可愛いハートマークがついてる。
シャツの内側に入れてしまえば、外からは分からない。
そう自分に言い聞かせながら、長袖のシャツを着始めた。
引き出しの中を探ってみると、シャツやズボンが見つかる。
頬から滴り落ちる汗をシャツで拭い、一息に立ち上がる。
服装はオレンジ色のシャツに、青いズボンを穿いていた。
汗をかいてしまった俺はシャツのボタンを三つ外した。