次に意識を取り戻したのは、それから二日後のことだった。
もしかしたら、もう二度と会えないかもしれないのだ。
1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つ、9つ
一匹、二匹、三匹、四匹、五匹、六匹、七匹、八匹、九匹――
そしてそのまま意識を失い、二度と目覚めることはなかった。
もしかしたらもう二度と会うことは叶わないかもしれない。
正直、もう二度と会うことはないだろうと思っていた。
俺がこの世界に来てから、およそ二週間が経とうとしていた。
もしかしたら、もうこんな機会は二度と来ないかもしれない。
一度あることは二度あるし、二度あることは三度ある。