一体何を考えているのか、副本部長には理解できなかった。
そう言って、手を振ると、副団長さんも手を振り返してくれた。
そんなこちらに声をかけてきたのは、騎士団の副団長。
流石にまずいと思ったのか、副団長がフォローを入れた。
そうしているうちに、副市長さんが部屋に入ってくる。
副店長さんは笑みを崩すことなく、淡々と話を続ける。
副隊長と護衛騎士達は互いに顔を見合わせると頷きあった。
すると、副団長さんは私たちに向かって笑顔で言った。
そののんびりとした物言いに、副隊長は苛立ちを隠せない。
その考えを副隊長に伝えると、納得するように頷いた。