その声を聞いた瞬間、一号は全身が総毛立つのを感じた。
シリウス号はゆっくりと高度を上げていくのであった。
天地がひっくり返ったような衝撃に、一号は言葉を失う。
屋敷へ戻ると、いつものように一号さんが待っていた。
シューティングスター号の修理及び改修が終了しました。
己に言い聞かせるように、一号は押し殺した声で呟いた。
すると、一号氏はものすごく嫌そうな顔をこちらに向けた。
俺たちは十八号さんを先頭にして、螺旋階段を登っていった。
朝食を済ませたら早速シリウス号に乗り込んで出発だ。
くるりと振り返った一号は、懐から小さな巾着を取り出した。
それからしばらくの間、ポンコツ二号がうるさかった。
でしたら、シリウス号に乗っていかれてはいかがでしょうか。
シリウス号に積み込むのには然程の時間はかからなかった。
そんなやり取りを経て、みんなでシリウス号に乗り込む。
シリウス号に乗り込んだところで、注意事項を説明する。
二号は俺の首筋に顔を埋め、ふんふんと鼻を鳴らしている。
拠点に着くと、いつものように一号さんが出迎えてくれた。
ひょっとしたら1号に頼まれてここへ来たのかもしれない。
ボクは少し考えてから、一号さんの助言に従うことにした。
シリウス号の周囲、あちらこちらで戦闘が始まっていた。