前回は禰宜さんのお出迎えだったが、今回は宮司さんらしい。
年配の宮司などはありがたやありがたやと涙を流している。
熱田神社の宮司は冴え冴えとした黒目をした老人であった。
そして、以前も訪れた屋敷の奥、宮司室へとやって来たのだが……
エルもさっきから熱田神社の宮司さんたちと相談している。
それを見ながら、【デスサイズ】の近衛宮司は「全くだ」と言った。
この村の長と、神域の管理及び神社の宮司をしている。
ゲンムは妖刀を封印しているイザナミ神社の宮司である。
因みに、近衛宮司を助けようと思えば助けられたのも本当だ。
宮司さんて言われたら、その神社の責任者的立場の人のはず
悔しげに唸る村上に、宮司は勝ち誇って顔を醜く歪める。
俺の踊りは、神楽で宮司が舞うようなゆったりめの動きだ。
宮司の【デスサイズ】は、正確には生物を即死させる力では無い。
しかし、【デスサイズ】の近衛宮司が彼女の声を遮った。
いや、効果を跳ね返すってスキルなら何で宮司は死んだんだ?
宮司様、カルディア子爵をあまりからかいませぬよう……
宮司さんの身体を死後も冒涜していた魔素は雲散霧消した。
雇われ宮司の方もあまり悪びれる様子なく、朱葉に言う。
だから宮司は止める『運動』を心臓の鼓動に限っていた。
宮司 丈の提案によって名札に刺繍された文字は、漢字で「蜩」。
つまりあなたは殻の無い貝類同然の宮司に、攻撃をさせた。
宮司 丈の提案によって名札に刺繍された文字は、漢字で「鶲」。