まるで密度の薄い水の中にいるような、不思議な感覚だった。
長く密度の濃い一日が、ようやく終わろうとしている。
ただ、こんなに密度の濃い時間を過ごしたのは初めてだ。
それくらいに密度の濃い時間を過ごしたということだ。
すると、先ほどよりも少しだけ炎の密度が下がった気がした。
時が経てば経つほど、密度は濃くなっていくに決まっていた。
しっかりとした強度と密度があるなら問題ありません。
なんか、すごい密度で攻撃が飛んできてる気がするんだけど……
彼女の体からあふれる魔力の密度は、あまりにも高すぎた。
目を開けていられない程の凄まじい密度の光が放たれた。
言っている間にも、徐々に雪の密度が高まってきている。
その密度たるや、まるで最初からそこに壁があったかのよう。
ドワーフの身体は、他の種族と比べて筋肉や骨の密度が高い。
視界を覆い尽くすほどの密度の攻撃を、正面から受け止める。
結果として、モンスターの密度はより高いものとなっていた。
少なくとも、密度は上がりこそすれ、下がることはないだろう。
既に目の前にはとんでもない密度の魔力が溜まっていた。
いくら木々の密度が低いとは言え、暗くてよく分からない。
魔力の密度が上がったから魔法の威力が上がったのよ。
種族によって大きさが違い、個体によって密度が違う。
つまり、先ほどまでよりも敵の密度が上がってきているのだ。