もしかしたら昔はここに川が流れていたのかもしれない。
近くに川があったので、そこで昼食を食べることにした。
川の水は澄んでいて、たくさんの魚が泳いでいるのが見える。
見渡す限りの草原、遠くからは川のせせらぎが聞こえてくる。
川の流れは緩やかで、ほとんど流れているようには見えない。
そんなことを考えていると、少女が川に近づいてきた。
川が近くを流れているのか、水の流れる音が聞こえる。
小さな川を越えた先は、鬱蒼とした森が広がっている。
そのまま歩き続けること2時間、ようやく川が見えてきた。
小さな川に沿って道を進むと、小高い山が見えてきた。
顔を上げると、教室の入口に立っている夏川と目が合った。
今は雨が降っていないので、川は穏やかに流れている。
そんなわけで、俺は再び川の方へと向かって歩き始める。
しばらく歩いて、それなりに大きな川に行き当たった。
モニターに映ったのは、川の向こうに見える大きな湖。
火照った身体に冷たい川の水はさぞ気持ちが良いだろう。
荒々しかった川は、すっかり穏やかさを取り戻していた。