平面上の位置はわかるが、立体的な位置はわからない。
先ず、この世界が平面では無く球体であることを説明する。
空中に作った平面を足場に、更に上へとジャンプする。
この世界が平面世界だっていうのは分かっているでしょう?
俺は平面魔法があるからいいが、他の人では難しいだろう。
どこまでも続く真っ白な平面の上に、大小様々な突起が並ぶ。
そうか、そうかそうか、何も平面にこだわる必要はなかった。
綺麗な平面をイメージしながら、スーっとなぞっていく。
地図は平面なんだから含まれていてもおかしくはない。
ティナの姿は平面距離で三十メートル以上離れている。
そして、モニター平面に映っているのはトンボだけじゃない。
高さは200メートルほどで、天井は滑らかな金属製の平面。
いつのまにか空に浮かぶ平面の魔法陣から腕が生える。
いや、これ、別に平面だけで考えなくてもいいんだよな?
重要なのは、魔法式を平面上ではなく立体として捉える事。
立体構造だから、平面の地図が描けるだけでは話にならない。
固有魔法『平面魔法』による飛行能力を確認しました。
二人の背後に、光り輝く平面の図像が浮き上がっていく。
モニター平面の向こうは、いい感じでパニックになってる。
そもそも、実際魔術というものは平面で表せるものでもない。
平面でも多少の凹凸があれば、何とかなるものですね!
その優しさを平面に閉じ込めて額縁に入れて飾りたい。
平面で適当に箱を組んで、その中に手当たり次第放り込む。