気がつくと、俺はコンクリートの冷たい床に寝かされていた。
そして、彼女はそのままずるずると床に座り込んでしまった。
気がつくと、わたしはお腹を押さえて床にうずくまっていた。
気が付いたら自分の部屋にいて、床に座り込んでいた。
そのまま床に叩きつけられるように、前のめりに倒れた。
床に寝転がっていたルビーが、むくりと起き上がった。
振り返ると、通路の床に大きな穴が開いているのが見える。
そこは、白い壁と、白い床と、白い天井が続く空間だった。
どうやら後ろ手に縛られて床に転がされているようだ。
壁には様々な絵画が飾られ、床には黒い絨毯が敷かれている。
自分の部屋に帰ってきた俺は、そのまま床に寝転んだ。
それまで座っていた木製のイスが、音を立てて床に倒れた。