自己弁護をするつもりはないが、仕方の無い事だと思う。
聞いてもいないのに勝手に自己弁護を始めるキャスリン。
口からついて出るのは、ただの自己弁護でしかなかった。
慌てて弁護しようとして、うっかり墓穴を掘ってしまった。
言いたいのだが僕を弁護してくれる人は一人も居なかった。
念のため言っておきますが、弁護費用は気になさらずに。
それと、弁護してもらえるからってあんまり期待するな。
自分で言っても空々しいので、自己弁護はほどほどにしよう。
リュータスは、自分の言葉を弁護するかのように告げる。
そんな自己弁護をしつつ、負け惜しみじみた言葉が口をつく。
しかし、今していることは単なる防衛のための自己弁護だ。
わかってほしいと訴えるように、必死に二人を弁護する。
キサマ、本当に真っ当な弁護士業をしているんだろうな?
一つの事柄ならばまだ自己弁護も出来るかもしれない。
だが、彼が自己弁護すればするほどに周りの眼は冷たくなる。