そのためにも、織田弾正忠家を攻め滅ぼさなければならない。
貴女は、私のような者に忠を尽くす必要なんてありません
その後は今後の織田弾正忠家の方向性を少し話し合った。
弾正忠殿とて、いつまでも上手くいくわけではあるまい。
弾正忠と視線を合わせて思わず悪い笑みを浮かべてしまう。
織田弾正忠家の領地では美濃攻めの噂で持ちきりだった。
元気の良い挨拶と共に弾正忠家の者達が一斉に頭を下げる。
弾正忠(だんじょうのじょう)と三河守でございますね
弾正忠には、すでに畿内を敵に回す覚悟があるようだ。
いきなり弾正忠から使者が来て、何を言うかと思えば…
千秋季忠は岡部の名前を聞いてホッとした表情になる。
将来を考えれば、織田弾正忠家の直轄領を増やすべきです。
もっと言えば弾正忠殿は守護でも守護代でもないのだ。
ご無礼ながら、拙者は織田弾正忠家を見下しておりました。
私は、貴方に忠を立て、それに報いようと邁進して参りました。
弾正忠と共に雨音を聞きながら茶を飲むのも悪くはない。
そう言って弾正忠からの書状を眺めて溜息を吐く信長。
思ったよりも早いが、まぁ同じ織田弾正忠家の家臣だ。
それと私は先日、弾正忠様の猶子にしていただきました。