忸怩たるものはあるが、足手まといになるよりはましである。
そのこと自体、彼にとっては忸怩たる思いがあるようだ。
それならまあ、忸怩たる思いがあったのかもしれない。
彼女としても今回の件では忸怩たる思いがあるのだろう。
皆様のご期待を裏切ってしまい、忸怩たる思いでございます。
たぶん、師匠はそのことに忸怩たる思いがあるのだろう。
しかし、それでもこうして実感すると、忸怩たる思いがある。
だが、すぐにその考えが浅はかだと忸怩たる思いに陥った。
レイはその表情とは裏腹に、内心忸怩たる思いがあった。
勢い込んできただけに、忸怩たる思いはあるのだろう。
確かに聖職者として、忸怩たる思いであるのは理解できます。
俺が忸怩たる思いで顔を上げると、叔父上は深くうなずいた。
十代の我々としては忸怩たる思いを抱かざるを得ない。
忸怩たる思いを胸に、その志を引き継ぐことしかできません。
忸怩たる思いをしながら、私は身を翻して反対側に走る。
それだけに、男として忸怩たるものを感じたりもするのだが……。
デューネは、それまでとは違う忸怩たる表情となっていた。
悪から逃げ出す形になったのは忸怩たるものがあった。
トリスとしては行き先の選択を間違えたと忸怩たる思いだ。
但馬は、忸怩たる思いではあるが、ここは諦めろと説得した。
そしてカイは商家の忸怩たる思いを胸に冒険者となった。
彼は忸怩たる思いを胸に、近習と共に、本陣を離れた。
だが彼には内心で忸怩たるものを覚える余裕すらなかった。