シェークスピアなどの古典文学に、アンデルセンなどの童話。
そんな文学青年など、この世界にはそういないだろうが。
それは例えば、図書館がよく似合う文学少女、みたいな。
南北朝期を書いた歴史文学『太平記』で特に有名である。
ふふんっ、もうちょっと文学を勉強しなさいってことよ。
文学というものはいつの世も社会に弾圧されるものだよ。
なので、ロシア文学を原語で読むのは地獄なのである。
国の歴史や文学、数学や薬学まで幅広くジャンルは存在する。
学園に入って最初の授業は歴史で、二限目はこの文学だ。
数学も歴史も文学も出来はそこそこ、悪くはないと思う。
一見すると文学少女っぽくて、実際、図書館の常連だという。
生前、俺が通っていた道場の道場主は、意外にも文学派だった。