明度を全体的に上げてみるとくすんだピンク色になった。
青い霧が漂っているとはいえ、やはり朝と夜では明度が違う。
それを主張したところで、ふっと視界の明度が反転する。
この灯りは炎のように揺らめいたりもしないし明度も高い。
ゴーレムコアがモニターの明度を調整して、若干暗めにした。
がらんどうの部屋を抜けて奥に行くと、明度が更に減った。
この世界のアカリゴケは、朝、昼、夕方、夜とその明度を変える。
この光は同じ種族にしても明度の差があって平等ではない。
物理的な明度ではなく人の活気という意味でどん底だ。