彼女の手には、質素な木綿製のワンピースが握られている。
ポケットに入っていたのは、柔らかな木綿のハンカチ。
サーシャが用意してくれた服は、木綿製の男物の服だった。
木綿のインナーシャツを破り捨て、上半身裸になった。
洗いたての木綿の手触りは良くて、指に吸い付くようだ。
貴方の浅黒い肌には、木綿の服が似合うと思いました。
だけど木綿のコートで雨を完全に防ぐのは無理だと思う。
目立たぬよう、地味な木綿のローブで身を包んだ二人組み。
祭壇の上には、木綿の薄い着物を着た人間が寝ていた。
ちょっとホロリとした食感の、木綿豆腐に近い食感だな。
そう言って俺は彼女から剥ぎ取った木綿を堂々と見せた。
質の悪い木綿だろう、灰色のダサいワンピースを着ている。
と、慌てた様子で木綿の布を取り去った瞬間の事だった。
木綿のズボンとシャツで、下着は……どうやら着ていない。
また、木綿や麻などの衣類もかなり長期にわたって残る。
そうなると他の方法で木綿の良さを知ってもらう必要が……
木綿豆腐なら王都で見かけたが、高野豆腐もあったのか。
木綿のズボンとシャツそれに上着を買う余裕が欲しい。
手元には針と糸、木綿布があって縫い物をしていたようだ。
確か下級貴族とは聞いていたけど着ている服は木綿の服だ。
まるで風に吹かれるままに飛んでいく一反もめんのようだ。
厚手の木綿と革の服では耐えられないかも知れないぞ。
ジークの光衝撃波が発動し、一反木綿は粉々になった。
木綿でも麻でも羊毛でも革でも絹でも羽毛でもない謎素材。
そういう決意の元にシンプルな木綿のパンティーを掴んだ。
俺は木桶に湯を溜め、木綿の袋を体に擦り付けて体を洗う。
これが綿であり、これを加工して作られるのが木綿布ですね