そうこうしているうちに、僕らは部活棟に到着していた。
誰もいなくなった研究棟に、絶望の叫びが響き渡った。
研究棟から100メートル程離れた場所にそれはあった。
そんなこんなで、三人揃って学生棟へと向かうのだった。
それは実験棟に足を踏み入れる前から分かっていたことだ。
管理棟のイベントスペースでは表彰式が行われている。
アレンは私を抱えたまま、執務棟の中へ入って行った。
医療棟を出ると、外はすでに日が暮れて星が輝き始めていた。
研究棟に移動したが、クリフはまだ来ていないようだった。
そう言って、女子棟の扉の向こうへと吸い込まれていく。
次に向かったのは、ギルド職員が事務仕事をする事務棟だ。
そうして、久しぶりに博士の研究棟へ足を運ぶことになった。
研究棟に近づくと、目に見えて兵士の数が増えてくる。
こうして博士の研究棟を訪れたのは、随分と久しぶりだった。
今、私達は中央棟一階の食堂で少し遅めの昼食を摂っている。
煉瓦造りの建物が数棟並び、屋根から煙を上げている。
意気揚々と廊下を抜け、私は医療棟の中へと足を踏み入れた。
言うまでもありませんが、女子棟には立ち入り禁止です。
大学の研究棟の一室で男を迎えたのは、白髪の老教授だった。
坂棟さんが不機嫌だったのは、そういうことだったんだな。
窪地にはログハウスのような建物が十数棟建っていた。
A棟からC棟までは同じ敷地内とはいえ、結構な距離がある。
わいわいと雑談をしながら、使用人棟の玄関をくぐる。
敷地の入り口にある管理棟の受付に、身分証を提示する。
俺たちが実験棟に侵入してから、もう5日が経っている。
そういえば、精霊を研究している研究棟がありましたね。
ようやく図書棟から外に出ると、そこは火の海だった。