瘴気の濃度が濃すぎて、何が起こっているのかさっぱりだ。
そうなれば空気中の酸素濃度が急激に低下することになる。
辺り一帯に立ち込めていた瘴気の濃度も薄くなっていった。
俺の体内で魔力が再び膨れ上がり、急速に濃度を上げていく。
ちょうど、何かの拍子で酸素濃度が上がったのだろう。
当然、魔素の濃度の濃い場所には、強力な魔物が生息している。
凄まじい濃度の魔力が、その一振りによって解放された。
普通の人間なら息をするのも苦しいくらいの魔力濃度だ。
そして、魔力濃度も上げておく必要があるのだそうだ。
含まれるマナの種類や濃度によって見た目が変化します。
マナの濃度が高いと、モンスターの出現率も高くなる。
その間にタンニンの濃度を徐々に上げていく必要があった。
あるいは、酸素濃度に例えた方がわかりやすいだろうか。
濃度が高すぎて、一部が実体化してしまっているようだ。
ただ、魔素の濃度によって具合が悪くなることがあるという。
それを一気に燃え上がらせ、さらにその濃度を高める。
魔力だけで生きていけるほどの濃度があるとも思えない。
そこは、瘴気の濃度が濃い場所が多く、頻繁に魔物が発生する。
だが、舐めてみるとアルコールの濃度がかなり上がっている。
魔力濃度の高い場所にいると、変異が起こることがあるのだ。
濃度があまり変わらないため見づらいが、そのように見える。