犬のようでもあり、牛のようでもあり、ワニのようでもある。
今日のメインディッシュは牛ヒレ肉のステーキだった。
もしかするとこの牛、ただのバカではないのかもしれない。
少し離れた場所には、牛みたいなやつが放牧されている。
そして牛は怒りの声を上げて、こちらに突進してきた。
食卓に並んだのは神戸牛のシャトーブリアンのステーキ。
本来ならば、牛に大きなダメージを与えられるものではない。
そのためには牛を飼わないといけないが、どうしようかな。
二足歩行しているけれど、それは紛れもなく牛だった。
でも、牛や豚を育てるのは、とても手間がかかります。
だがその声は、牛の断末魔の悲鳴にかき消されてしまった。
俺の知る牛よりも二回りは大きいのではないだろうか。
人間のような体の造りをしているが、顔は牛のようである。
牛を育てることに集中出来るのはいいのかもしれない。
でも、その前に牛を飼わなきゃいけないんじゃないの?
頭部は牛のようにも見え、手には大きな両手斧を持っている。
モニターに映るのは、牛の頭を持った見慣れたモンスター。