どっちかというと理科室にあったほうがしっくりくる。
まるでローションを塗りたくった理科室の人体模型だ。
白骨死体が、理科室の人体標本のように直立していた。
誰もいない理科室で変な液体を混ぜているらしいとか。
同行者の返事もそこそこに、貴大は「理科室」の扉を開け放つ。
ジェル越しで見ると、まさに理科室の模型って感じだ。
せいぜい理科室で見たようなスケルトン君くらいなもんだ。
いずれも、中学校の理科室などでよく見られる結晶の代表だ。
廊下側のドアから入った人間が出てこない(理科室へ行った)
皆が感心する一方で、仁は高校の理科室で見たことがあった。
「理科室」に立ち寄り、地上への脱出……分かったか?