それに気付いたのは、二杯目の白米をお代わりした時である。
本当に美味しかったんです、白米とビーフストロガノフが。
父さんにそう言うと、父さんは白米を箸で掴み一口食べた。
そう思いながら俺は白米を口に運び、咀嚼してから飲み込む。
白米をスプーンで掬って、口に運んで、もそもそと咀嚼して。
白米を食べ始めると、玄米食にはなかなか戻れなくなります。
白米一つあるだけで、料理のバリエーションは一気に増える。
白米をお腹に入れたら他の料理が食べられなくなりそうだ。
康太はそういいながら白米を口の中に放り込んでいく。
スープ用の深皿に白米を盛り付け、その上にスープを注いだ。
すると、中には白米や色とりどりのおかずが詰められていた。
白米の炊き加減を褒められ、クロエが嬉しそうに微笑む。
白米を食べるためには、まずは精米機を考える必要がある。
白米さえあれば、どれだけでも食べる事が出来た時代だ。