監査に合格したからといって、事が上手く運ぶわけではない。
これならば、何度監査を受けても証拠が出ることはない。
監査を受け入れたりしたら、その時点で全てが終わる。
監査が機能していない以上、それを罰する機関は存在しない。
夕方には小屋まで戻ってきて、監査の結果を聞くことになる。
何処の世界でもそうだろうが、監督官庁の監査は厳しい。
臨時の監査、ということにでもしておけば大丈夫でしょう
監査局の許可自体は手間のかかるものではありません。
入都監査そのものは、呆気ないほど簡単に終わるものだった。
監査はある程度、上の人間がしなければならなくてな。
お咎めがあるとか監査をするとかそういうのじゃないぞ
その監査を通過して、国王のもとへ運ばれてしまったのだ。
少なくとも、監査を行う騎士達は領主と繋がっているだろう。
だが、そうなる前に監査の為に長老が派遣されてしまった。
さらに多数の死者を出したことで、国の監査を受けたらしい。
そしてそれらを買収監査(デューデリジェンス)と呼ぶ。
監査担当さんには何か差し入れとか渡すべきなのだろうか……
今日は、ジョルジュが監査として同行するからそのつもりで
ああ、正式な王都からの監査でなかったのが幸いだった。
難しいな……個人の監査なんてものは認められていないからな。
騎士団による監査が、今までに数回行われたらしいぞ。
本社勤務だった前世は、支店の監査みたいなものもしていた。
監査のタイミングに合わせたかのような、食中毒の発生。