観月さんは目を閉じるとゆっくりと祝詞を唱え始めた。
コレットの祝詞が終わり、その場は一瞬の静けさが訪れた。
祝詞の声が徐々に大きくなり、それにあわせて光が強くなる。
四人は儀式場の四隅に立つと、一斉に祝詞を唱え始める。
エレナの祝詞に続いて、場にいる全ての人間が祈りを捧げた。
じゃあ、せっかくだから大精霊に祝詞を唱えてもらおうか
教会内に残響を残しながら、長い祝詞が終わりを告げた。
そしてついにコレットの口から最後の祝詞が述べられた。
ええ、祝詞の一つくらいはちゃんと唱えるつもりです。
もちろん、祝詞の言葉もネットで調べておいてあります。
しばらくは適当に祝詞でも唱えさせておくとしようか。
戦場には相応しくないような朗らかな声で、祝詞を奏上する。
盃を酌み交わし終えると、神主が祝詞を唱えはじめる。
そして、儀式の祝詞はこれだけで終わりではないのである