中学校までは給食だったので、特に問題はなかったのだ。
俺は給食当番の五歳児みたいになっていないだろうか。
それから給食を食べたり午後の授業をやり過ごして帰宅。
異変を感じたのは、給食を取りに来たソフィアの態度だった。
何年前かも忘れたけれど、給食当番でよくやったことだ。
給食のあとは、時間までは好きに過ごしてもいいんだ。
しかし作っているのは給食のおばさんではなく、シェフ。
給食を運び終えた後、私はそのままの足で領主の館に向った。
給食を出したら子供が飢えて死ぬこともないし、いいじゃん。
児童は全員、給食という、食糧の配給を受け取ることが出来た。