城というよりも、美術館といったほうが正しいだろう。
本来ならば王立美術館に所蔵されていてもおかしくない
小走りで近づいてきたのは、美術館の職員らしき若い男。
収蔵品が増えるにつれて美術館は賑わうようになった。
あるいは、美術館の裏側は、こんな感じであるのかもしれない。
だから、美術館に絵を飾っても、いいのかもしれない。
お姉さまは、王都の美術館にも行かれたことがあるのですか?
きっと美術館を大いに盛り上げてくれると信じていますよ!
すると、僕らはあっさりと、美術館の奥の部屋へ通された。
美術館の立ち入り禁止エリアに放り投げられた気分である。
趣味らしい趣味と言えば読書と、美術館巡りぐらいだ。
僕とフェイが向かった先は、美術館の裏手の建物だった。
その整い方は美術館に展示されていてもおかしくない。
15分ほど飛び続けると美術館のある公園が見えてきた。
どうでもいいが、美術館の名前、どうにかすべきだと思う。
すると、僕らの横に、美術館の職員の制服を着た女性が居た。
じゃあ、あとはこのピックアップした美術館を回りましょう。
廊下には数多の美術品が飾られさながら美術館である。
敵は目的を達したなら、美術館から脱出しなければならない。