メタボではないが、肥満であるのは間違いないようだ。
もっとも、肥満は生活環境によるところが大きいからな。
後ろから現れたのは五十歳くらいの肥満気味の男性でした。
無視された肥満老人が、不機嫌そうに怒鳴りつけてきた。
一見して肥満体かと錯覚しそうになるが、それは誤りだ。
同時に、肥満気味の体が動き、レイピアが振るわれる。
なので、ルーナたちはどれだけ食べても肥満にはならない。
それは決して肥満ではなく、或いは鍛えたのでもない。
その肥満体型に似合わず、以前は人並みの食事量だった。
奇声をあげて突っ込んでくる肥満体だが、こいつ、遅い。
肥満ではなく、筋肉がしっかりとしたかなり屈強な肉体だ。
どうやら今年の夏休みは、肥満解消修行の夏になるようだ。
俺の前に現れた義元は、伝え聞いていた通りの肥満体。
しかしその肥満体は、小型の室外機には到底収まっていない。
こんな肥満体一朝一夕で出来上がるはずがないだろう!
肥満そのものが珍しいので、経験が蓄積されていないのだ。