ページをめくると、著者の言葉が大々的に書かれている。
そして最後のページ……、そこには著者のサインがあった。
そして著者が最も興味を引いた事柄について説明していく。
まさか、あれの著者があなただということもありませんよね?
単にこの本の著者が画伯だっただけかもしれませんけど。
タイトルも著者名も書かれていないし、装飾もないに等しい。
だが、物語の著者を突き留めておく必要があるかもしれない。
この辺りは完全に著者の個人的意見じゃないだろうか。
しかし本気で書かれているとすれば、著者は一体、何者なんだ?
決して、この本にも著者にも恨みがあるわけではない。
二人も思い当たる著者ではなかったのか、すぐに首を振った。
著者に関しては、多くの偽の情報が錯綜しているようですが
残念ながら、冊数が多すぎて著者名までは把握していないが
著者名ないんですけど、いろいろ試してて面白いですよ。
卓越したセンスと天才性により、度々著者を驚かせている。
著者は当時王家の庇護を受けていた王都の学者だった。
私のほうでもザッと調べてみたが、やはり著者は不明だ。
そうだ、この本の著者と同じ人って他にも本出してるのかな。
しかもそれを手にするには、著者からの信頼も重要になる。
著者を見ると『ミーシャ・ベルグラント』と書かれていた。
著者はいずれも、ニール・アンダーセンとなっていた。
著者が面白半分で付け加えた物語に違いないだろうね。