製造元は何度も薬事訴訟を起こされている製薬会社だ。
薬師達が集まる薬事院はただならぬ緊張に包まれていた。
薬事課長をちょっと脅し……じゃなくて、頼んで作らせたんだ。
食紅らしき染料もあったので、丸薬事に色分けするのだろう。
薬事班の人の指先を切ってもらいポーションの実演をした。
アゼイラン、それは薬事には使えるけど、夕食にはならない。
綺麗に傷が再生され皆驚いたが、薬事審査官が噛みついた。
いや、これで商売しよう、美鬼はこれから薬事班のリーダーだ
この花火を伝えたのは、何を隠そう薬事院教授の鈴春茗。