いつしか彼女は、自分にとって平和の象徴となっていた。
それは人間の天敵であり、この世界における死の象徴。
それどころか、恐怖の象徴の一人と言ってもよかった。
恐らくだが、あれは敵にとって恐怖の象徴なのだろう。
権力の象徴ということもあるのだろうが、とにかく大きい。
その穂は、未来を象徴するかのように、金色に輝いていた。
そして自分は、その象徴となる姿を見せなければならない。
それが、その人物の大きさを象徴しているようでもあった。
比喩や象徴と言い換えたほうがわかりやすいでしょうか。
空は青く、そこには夏の象徴たる入道雲が浮かんでいる。
城のシンボルであり、同時に王都の象徴でもある時計塔。