立ち上がり、部屋を辞そうとしたところで声がかかる。
場合によっては、荒っぽい手段に訴えることも辞さない、と
ティナーシャは愛想良く手を振りながら部屋を辞した。
そう言ってフェリックスがその場を辞そうとした時である。
そのまま場を辞そうとすると、「待て」と短く呼び止められた。
「かしこまりました」と丁寧に腰を折ると部屋を辞する。
と、三者三様の見送りを受けて、俺はその場を辞そうとした。
師団長が部屋を辞したのを確認し、宰相が口を開いた。
彼女は王の寝室を辞して、自分の部屋へ戻って眠った。
冒険者ギルドを辞した後、その足で俺達は工房へと向かった。
貴族の地位を辞したとはいえ、セシリアは公爵令嬢である。
手振りで大丈夫だと伝えて、頭を下げてその場を辞した。