馬車から見える景色はいつもと変わらず高原の美しい景色。
高原から南へと下っていくと、また景色が変わってくる。
標高は二、三百メートルほどのなだらかな高原地帯だ。
山脈に囲まれた高原にある小さな国、エーデルシュタイン。
フライベルク高原の戦いは最終局面へと差し掛かっていた。
エーデルシュタインは山脈に囲まれた高原だと思っていた。
それはともかくとして、今は高原に行くのが先決だね。
それにしても、この高原って天気は安定してるんだけどな。
険しい山並みに囲まれた高原の小国エーデルシュタイン。
そう時間も掛からずにハイルング高原へとやってきた。
すると、高原に何やら汚れのようなものが見えてきた。
二週間ちょっと経ったある日、高原の家に手紙が来た。
下水道がまるで爽やかな高原のようではありませんか。
「さすが、高原の魔女様だな」なんて声が聞こえてくる。
高原は少ししんどそうだが、何とか付いてきているようだ。
高原の魔女様を裏切るようなことは、私にはできません……
そう言って励ます高原の顔にも、若干疲労の色が見て取れた。
私たちはライカに乗って、すぐに高原の家に向かった。
山へのルートと高原に向かうルートの分かれ道に到着した。
遠くには山々がそびえ立ち、避暑地の高原のような景色だ。
『ハイルング高原』から『名も無き平原』に移動しました
高原の名に相応しく、山々に囲まれた盆地に広がる草原。
冷気強めの高原特有の涼しさと言ったところだろうか。